LaLa版 図書館戦争LOVE&WAR感想 目次

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    感想(ブログより再掲載。加筆あり。)

    INDEX.8
    今回は後半がすごかったー。

    内容は・・・
    世間を賑わせていた連続殺人犯がつかまった。
    犯人は少年で、図書館でよく本を借りていたのか、警察が利用記録を提出して欲しいと訪れた。
    だが、稲嶺司令は図書館法に基づき利用者の秘密は守らなければならないと断る。
    すると翌日マスコミのバッシングが相次ぎ・・・

    ・表紙の郁からステキです。キリッとした顔つきがいいですね。

    ・来ている服はコミックスの表紙で教官が着ていた白い制服かしら?

    ・前半は司令やら警察やらの登場でおわってしまいましたね。

    ・手塚の郁への視線がやわらかい?

    ・郁ちゃん無意識に新聞真っ二つ。すごい破壊力だー(笑)
     弁償決定。→おつかいへ。

    ・手塚の告白→堂上へ「笠原と付き合うかもしれません」

    ・「いい加減な付き合いするな」との堂上の回答を受け、「相手が笠原だからですか?」とバクダン投下!!
     狙って言ってるのー?

    ・教官動揺(笑)
     「バカ×××」といいたいところをうまく切り替えた言葉が面白かった。
      タイミング良くバインダーがあってホント良かったですね。教官ww

    ・「郁ッ!!!」キタよー!!!待ってましたー!この台詞が聞きたかったんだよ〜。(大興奮ww)

    ・「いい子だ喋るな。」この台詞の時の教官、妙に色っぽい感じでして腰砕けになりそうでした。(笑)

    ・泣き出した郁にハンカチ代わりだと肩を差し出した教官。ステキ〜。

    ・図書隊は真っ白なハンカチを必ず持っているはずですが・・・
     もしかして、もしかすると!実は抱き寄せたかったのかな?教官。んまー!(←オバサン・・・)

    ・原作は抱きついたとか抱きしめられたとかいう噂が立つのですが・・・
    これだと抱き合ってたという表現が一番似合うんですけど!!
    しかも教官が抱き寄せたところがポイントww

    ・うわぁーなぜか今別冊の内容のシーンが浮かんできた〜!(襟引っ張ってチューする所!!大興奮・笑)

    ・手塚はヤキモチやいてますよ。でも誰に?教官に?郁に?
     私は郁にだと思うなー。だって堂上教官大好きっ子ですからね。手塚はww。

    興奮しすぎました。血圧が上がって仕方がありません(笑)
    そして見たかったシーンも見れたので大満足ですvvv
    次号は原作だと手塚へのお返事なんだよね。教官との絡みがない部分なんです。
    でもでも!オリジナルのほうで期待してますから、弓先生!!


    INDEX.7
    巻頭カラーおめでとうございます!!!
    しっかり身長の差が描かれていますね。郁ちゃんの左手は宙に浮いたまま。どこに持ってく途中なの?
    やっぱり教官の肩??(えー!!)

    お話の展開は・・・
    手塚からの突然の提案(告白ともいう)を受けた郁。
    翌日からの図書館業務は手塚を意識してしまい、端末処理を間違えてしまう。
    いつもなら手塚に聞くのだが気まずいし、小牧に聞こうと思ったらいないしで結局堂上に聞く羽目に。
    だが一度教えたものは手塚に聞けと手塚を読んだ際に反射的に「まって!」と必死に袖をひいてしまい・・・
    最後に平賀さん(でしたっけ?警察の方。)が出てきて終わったー。


    次号はマスコミが押し寄せるシーンとかあるのかな?ワクワクo(^ー^)o
    だって、堂上の「郁ッ!」って呼ぶシーンがあるんだもの!これは見逃せない!
    これ逃すと郁と呼ぶのは別冊までオアズケだったはずなので・・・(笑)


    ここから感想。
    もうね、ポイントはたくさんあるの!
    ありすぎて困るから箇条書きで書きます。そうしないとメチャクチャ長くなっちゃうから・・・(今でも長いけど・苦笑)

    ・柴崎の部屋着、なんであんなに色っぽいのー!!

    ・夜食(原作では夕飯食べ損ねてしまったのでコンビニで買うと記述あり)のおにぎりもくもくと食べる郁。
     しかも両手で持ってひたすらもりもり食べるシーン見てておかしい。

    ・手塚を”ツンツン頭”呼ばわりだよ!確かにツンツンだ!

    ・事情をきいた柴崎の顔「お・も・し・ろ・い・・・v」
     (確かに当事者じゃなければ面白い展開だよね!気持ちわかる!)

    ・一夜明けて業務時のスーツのインナーがかわいい。リボン付?

    ・手塚に顔からぶつかるシーン、背が高い手塚にしかできないシーンだよ。
     見たいのは堂上教官とのシーンだけど、教官のほうが背が低いからな・・・(くすん)

    ・「まって!」のシーン、コマが大きから表情で表現。表情が上手だなー

    ・手塚の「いつ返事聞ける?」は近い!近いよ!郁じゃなくてもドキドキするよ!

     むしろ私がドキドキした!(←アブナイ)

    ・柴崎の告白あっさり振っちゃって。もったいない! (まぁ、このときすでに ごにょごにょ・・・)*1

    ・寝てる郁の寝顔を見つめちゃってまー。 

    ・起こすときも二人っきりのときは優しいのね。人がいたら「起きろ貴様ー!!」とか言いそうだけど(笑)

    ・寝ぼけた郁が手を握って「王子様」と。極上スマイルだったよ。あんなん見たら一発で惚れるかも!?
     っていうか教官もフォーリンラブだね。

    ・その笑顔が王子様に当てたものだから固まったのかな?どんどん美化されてるし
     あの笑顔は王子様に向けられたものだし、ねぇ・・・*2

    ・最後に小牧教官追い討ちー。




    ごにょごにょで濁した言葉は(*1・*2)ネタバレなのでこちらに書いてます。
    *1 もう郁のことが好きなんだよね?
    *2 自分であって、自分ではないもの。複雑ですね。教官(笑)

    あー書いた。今回は全部がよかった!満足です。次号も期待!



    INDEX.6
    もうね、カラーにやられました。
    堂上班かっこいいなぁ。
    小牧教官が一番小さいんだけど、一番かっこよく見えるよ〜!!

    大きなコマが多い気がする今回ですが、表情の違いがよくわかる感じでした。
    目だけで表現できるってすごいなー。
    ただ、軍事服だらけということもあり、見にくかった・・・
    それ以外は文句なし!だったのに。仕方ないか。迷彩服だもんな。良化隊。

    お話の内容ですが・・・
    郁が入隊してから初めての襲撃だった。
    地下の書庫が目当てだと思われていたが、実は館長室が敵の狙いで・・・
    その館長室に検疫対象の本が複本まですべてそろっていたのだ。
    図書館はその本を守れるのか!?
    というのが大まかなお話。


    図書館の屋上からリペリングする際の郁の台詞「信用してるからね」と
    教官が敵に狙われた郁をかばいながら敵の銃を打ち落とすシーンはオリジナルですね〜。
    その後守るために覆いかぶさった行為は天然ですかww
    ニヤっとしちゃうポイントでした。

    手塚くんも上からなにやら複雑な表情でしたが・・・
    その表情が最後の提案に結びつくのかな?

    原作読んだときもそうだったけど、手塚の唐突な申し込みはどうしちゃったの!?と思ったよね。ホント。

    さて、来月は考え込んじゃう郁が見られるのかー。楽しみだ。


    INDEX.5
    予告で手塚のミス連発ってなんだろう?と思っていたら、あのこと悩んでいたのですよ。(笠原をどうしてほしいってやつ。)
    マンガならではの動揺が妙に手塚のイメージと会わなくておかしかったわ。
    オリジナルな場面も増えてきてこれはこれで楽しいです。
    みんなのエプロン姿とかステキ(笑)
    一人ずつ違うのですね。小牧教官は三角巾までかぶってるし、手塚はサロン風のエプロンつけてました。
    エプロンだけでいうなら、手塚が好みだ!!
    でも、トータル的にみると堂上がいいかな。弓版堂上にやられております(笑)
    郁と手塚をかばったときの堂上の表情もよかったなー。絆創膏のシーンも。

    一点サービスかな?と思ったのが、小牧の風呂上り姿。
    二正以上は個室ということで、風呂も個別なのかな?そうじゃないとおかしいだろう。
    寮だし、しかも郁たちはお風呂に入りにいくという原作の表現があったので・・・
    そこんとこどうなの!?


    INDEX.4
    集中訓練終了し、図書館業務の実地研修に入りました。
    地下書庫でのしごとですが、ハンパなく広く遭難者も出るとかなんとか・・・
    果たして事務作業壊滅的な郁はちゃんと仕事ができるのか!?

    先月号までは原作未読でした。未読でもそれなりに楽しめてましたが、原作読んでからもっと楽しくなりましたね。
    弓先生のオリジナルな描写とか入っていて、原作よりも恋愛メインになっております。
    原作のほうはまだこの時点ではベタ甘ではないはず・・・


    INDEX.3
    奥多摩訓練の回です。
    郁がクマ殺しという異名をもらってしまう原因の回でもありますのよ。

    でも、でも!!それよりもオリジナル部分がよかった!!
    もう、なんて言いますか、堂上教官の笑顔と郁が堂上に寄りかかって眠ってしまった際のあの表情にノックアウトです(笑)


    INDEX.2
    ヒトコト、いってもよろしいでしょうか?
    「王子様」ってーーーー(笑)

    あ、失礼しました(笑)
    郁が図書隊員に昔助けられたのをきっかけに図書隊員を目指すのだけど、多分、その憧れの図書隊員が自分の目の前にいる教官だとは気付いてない模様。
    しかも、その彼の目の前で当時の図書隊員は自分の王子様って言ってしまって・・・


    ま、それで冒頭の「王子様って」になるわけです。
    その単語が出たときの本人(王子様のほうね)一瞬唖然というか呆然としてて面白かったな。
    そんなことで面白がってちゃいけないんだけど、しょうがないよね。


    INDEX.1
    これ、予告の段階から楽しみでした。
    弓先生はLaLaDXで何回か読んでいましたが、DXの7月号の海の話がとても好きだったのです。
    法律で本が狩られる時代。表現の自由が規制されているなか、唯一本を守れるのが図書館であり、図書隊である。
    それに憧れ、入隊した郁は、憧れの隊員がいるようで・・・


    あまり説明はなかったけど、さらっとした導入部分がかえってサッパリ・スッキリ。
    とにかく本編に引き込まれた導入部でした。
    原作ありということで、ちょっと原作も読んでみたくなりました。(この時点ではまだ原作未読でした。)


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