図書館戦争 -LOVE&WAR- | |
この連載が始まった時点ではまだ原作は読んでいませんでした。 弓先生の作品(過去3作品の読みきりあり)がスキだったので、読めてうれしいなと思ったくらいでした。 これほどまで嵌るとは!!自分でもびっくりです。 ≪内容紹介≫ 法律で本が狩られる時代。表現の自由が規制されているなか、唯一本を守れるのが図書館であり、図書隊である。 図書館の役割は図書館法に基づき、資料の検閲を防ぎ、流通することが許されない(ここでは「狩られる」と表現)本を閲覧可能とすることでメディア良化法から本に対する自由を守っている。 その自由を守るために時には銃撃戦にも発達するほど激化している状況だ。 高校の時に検閲で嫌な思いをした郁は、そのとき自分と好きな本を助けてくれた図書防衛員の人に憧れ、自分も図書隊を目指し、現在訓練中。 防衛部に所属する彼女は教官と犬猿の仲。 だが、ある日基地司令室に呼び出され、「図書特殊部隊」への配属を命じられる。 ――図書特殊部隊 通称タスクフォース(ライブラリータスクフォースの略)は防衛部のメンバーから集められるエリート集団なのだ。 犬猿の仲の堂上班に配属され、ここから郁の図書隊の物語が始まる!! 関連記事 原作→『図書館戦争』 『図書館内乱』 『図書館危機』 『図書館革命』+『レインツリーの国』 『別冊図書館戦争 T』←ベタ甘警報発令中!!(リンク調整中 有川浩ページをご参照下さい。) では章ごとのネタバレに入ります。 1巻の続きは本誌感想のページが別でありますので、そちらをご参考にお願いします。 OPENをポチっと押してみてください。 サンクスペーパーについて。 サイン会店舗で購入したらサンクスペーパーがついてました。 罰ゲーム中の郁と堂上です。ひとつのコップでストロー二つで飲む飲み方(あぁ、なんていうんだっけ!度忘れした。恋人飲み? だれか教えてー。) をする2人です。 殺伐とした雰囲気ではないので、最初の段階ではないと思う。内乱後半から危機あたりの2人の雰囲気かなーと勝手にそう思った。 もう、ステキすぎて困った! 本誌で続きを読んでるけど、回数を重ねることによくなってます! 毎回悶えてます(笑) 次の発売は夏ですかー!?ちょっと長いです。早く読みたい!! | |
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